UE5:星のシールドマテリアルを作成してみよう!備忘録
今回は、星のシールドマテリアルを作成していきたいと思います!

ちなみに・・・・
完成したマテリアルは下記でダウンロード可能です。また、テクスチャも一緒に格納されているので、必要に応じてご利用いただいて問題ないです。
マテリアルをダウンロードダウンロード後、対象のフォルダに格納するとすぐに使えると思います。
それではさっそく作成していきましょう!
テクスチャの作成

GIMPでまずはテクスチャを作成します。
今回は星のシールドを作成するので、元になる星1つだけ作成してみました。複数個作成してもいいのかな?とか思ったんですけど、後でマテリアルで調整すればいいや!と思い1つだけになるので、作成はすぐに終わりました。
エクスポートしたら、UnrealEngineに移動します。
ちなにサイズは520×520で作ってます。
マテリアルの作成

マテリアルノードはこんな感じで作ってみました。
さきほどもお話したように1つだけだと物足りないかなと思ったので「TexCoordinate」のUとVのTiling値を10にしています。
これで、10×10=100個の星を作り出すことができました!

カラーを決めているところと、アルファを管理しているノードは、パラメータにしているので、マテリアルインスタンスから後で、動的に調整することが一応できるようにはしてみたんで、値をいじって必要に応じて調整してみてね!
ワールドでの確認

球のアクタを配置して、確認してみたらしっかり反映できていたので大丈夫そうですね!
あとは、キャラクターが何かしらのアクションを起こしたときに、発生する処理とかいろいろと作成できるとそれっぽくなるのかなとか思っていますが、それはまた別のお話として、今回は終わりとさせていただきます。
ご馳走様でした。
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上の動画は、Widgetのスライダーを利用してカメラの距離を変更する!という動画です。
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